教室で陶芸を学んだ後、下仁田町の村おこし事業に参加した矢嶋さん。環境と人に恵まれて、思いがけず自分で窯を持つことに。焼き締めをメインに仲間と共に年2回、火入れしています。炎がもたらす灰かぶり、玉だれ、窯変(ようへん)、緋襷(ひだすき)に魅せられて44年、「こんなにのめり込むとは思っていなかった」と笑顔で語ってくれました。
多様な色彩と味わいある作品は、JA花木センターみのり館(前橋市)、JAファーマーズ(富岡市、吉井町)で購入可能です。
下仁田町吉崎に半地下式穴窯を築窯。
群馬県県展入選 花の器展入選 創彩展新人賞、他
★5/26(金)〜30(火)大和屋高崎本店にて「陶芸と古布のリメイク作品展」を開催。