都丸和也さんが作る、愛すべき陶人形たち
表情豊かな動物の陶人形はいかが?
陶芸を始めて30年の都丸さん。器の製作に息詰まって作り始めた陶人形は今やライフワーク。動物を擬人化させ、自身が楽しいと思える作品作りを心がけていると言います。カラフルな人形は絵の具による彩色ではなく、粘土を調合して色を作り出します。愛らしい表情の動物たちは飾るだけでなく花器や香炉、植木鉢などの機能を持たせ、生活の中で癒しの存在になって欲しいと語ってくれました。
2024年2月2日(金)~6日(火)大和屋高崎本店2Fにて3人展「革と陶と小紋と」を開催しますので、ぜひご来場ください。
作品の購入は企画展、または工房、インスタグラムで受け付けております。