使い込むほどに愛着が沸く革製品 【静野 幸徳】

こだわりはすべてを手作業で仕上げること

静野さんは独学でレザークラフトの創作を開始。やがて、ひとりでの製作に限界を感じ、もともと興味のあったレザーカービングを習うため大泉町にある大塚孝幸氏の教室に通い始めました。「技術取得に終わりはない」と精進に励んで12年。カットから仕上げまで一貫して手作業で行い、現在は農園に隣接したショップで作品を展示販売しています。
「こんな品が欲しい」という要望から受注生産し、丹精込めて製作した作品は依頼主に喜ばれています。

レザーカービングを施した財布
使いやすいバッグ

〈作家プロフィール〉 静野 幸徳
いちご狩り農園・直売所・ジェラートショップ「しずの苺園」経営
2022年 「ナリヒラ農法」で乳酸菌入りいちごの栽培に成功
2011年 レザークラフト製作開始

しずの苺園
〈住所〉群馬県高崎市上小塙町980-2
〈TEL〉090-8046-3163
〈営業時間〉10:00〜いちご売切次第終了
〈定休日〉月曜日
〈リンク〉https://akagi-moriyou.comhttps://shizuno-ichigo.com/

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