
おすすめ購入時期:3歳〜
1辺5cmの立方体の積み木を組み合わせて道を作り、ビー玉を転がして遊ぶスイス生まれの知育玩具。ブロックのように凹凸がなく積み木同士がピッタリ組み合わないので、慎重に組み立てないと、溝がずれてビー玉が転がらない…大人でも難しいと感じてしまう。空間認識力や論理的思考力を育むことができ、試行錯誤を繰り返すことで問題解決能力も養われる。できた時の達成感から見せる子どもの笑顔は特別かわいい!最初は普通の積み木として遊び、慣れてきたらビー玉の一本道を作って。大きくなったらオリジナルコース作りに挑戦してみよう!
〜体験レポート〜
「CUBORO」には色々なセットがありますが、MOMOさんのおすすめは「CUBORO JUNIOR」。22種類40個の積み木とビー玉が6個入っていて、積み木はどれも基本的な形のものなので、初めてのCUBOROにぴったりなのだそう。
早速、箱から積み木を出して遊んでみました。まずは箱の写真と同じものを作りたいとのことで、同じ積み木を探して夢中で組み立ます。少しできたらビー玉を転がしてみると、溝が少しずれていて途中で止まってしまいました。大人が手伝おうとすると「触らないで〜!」。自分で作りたい気持ち、大切です!何度も失敗を繰り返しながら、箱と同じコースが完成!ビー玉がゴールまで辿り着くと大喜び!時間はかかりましたが、自分の決めた目標に向かってやり抜いたことに感動。
「次は違うコースを作る!!」と、すぐに壊して第二弾のコース作りに取り掛かっていました。
木製の積み木なので、コトコトとビー玉が転がる音がとても癒されました。
今後もMOMOさんおすすめのおもちゃをご紹介していきます。次回をお楽しみに。

