
動物や植物、果物や乗り物など、カラフルでかわいい絵柄のカードゲーム。それぞれ2枚ずつペアになっており、全部で66枚。覚えやすいシンプルな絵柄なので、幼児期からでも大人と一緒に神経衰弱が楽しめます。神経衰弱はまだ難しい…という子は、かるたのようにして遊ぶのもおすすめ。色や言葉を覚えたり、時には英語で挑戦してみたり、遊び方もさまざま。一見すると同じように見えるけれど、微妙に違う絵柄もあるので、子ども向けのゲームだからと侮っていると、お子さんの圧勝なんてこともあるかも!
〜体験レポート〜
担当スタッフが子どもと一緒に「KINDER MEMORY」を体験してきました。
私は神経衰弱をするカードゲームだと思い込んでいましたが、子どもの発想力は無限大!息子のアイディアでペア集めで遊ぶことになりました。
絵柄面を上にしてカードを並べて、「よーいスタート!」でペアを揃えながらカードを集め、多くペアを集めた方が勝ち。
写真を見て分かるかと思いますが、りんご、りんごとあおむし、いちご、風船の絵柄は全て赤い丸なので、パッと見ただけでは見分けがつきません。瞬時に絵柄を見分けて取ることが意外と難しく、あっさり負けてしまいました。
親も子もテレビやスマホばかり見てしまいがちですが、「KINDER MEMORY」で息抜きしてみてはいかがでしょうか。
今後もMOMOさんおすすめのおもちゃをご紹介していきます。次回をお楽しみに。

