酵素の力で、より甘みの強いとうもろこしの栽培を実現!
高崎市上小塙町 青山正昭さん とうもろこし 味来(みらい)
甘みや旨みが強く、粒皮も柔らかくて食べやすい
高崎市上小塙町で農業を営む青山さんが作るとうもろこし「味来」は、大きめで粒皮が柔らかくジューシーな食感、一番の特徴は強い甘みです。
秘訣は酵素栽培にあるとのこと。酵素栽培を始めたのは、野菜を甘くして、野菜嫌いな子どもにもおいしく食べてもらいたいとの思いから。その結果、甘みが増すと共に野菜が丈夫になり、減農薬に繋がったのだそうです。「甘みを楽しむなら蒸すのが一番ですよ」と語ってくれました。
蒸すのが面倒なときは、電子レンジを使うのもおすすめです。とうもろこしの外側の皮を1〜2枚残して剥き、ラップで巻いて、電子レンジで5分ほど加熱すると、甘みや旨み、栄養を逃さずに食べることができます。(とうもろこしの大きさによって加熱時間は調整してください)
青山さんのとうもろこしは味が濃いので、加熱後に塩を振ったりしなくてもおいしく召し上がれます。
まもなく収穫も終了するそうなので、お買い求めはお早めに。