約200年前の1832年に誕生した前橋銘菓『片原饅頭』。2度の閉業を乗り越え、新生『片原饅頭』がここに生まれました。
酒種まんじゅうの生地は、無添加・完全手作りで店内製造。イースト菌を使わず「米麹」という生きた菌を使う酒種発酵種は、店内で丁寧に育てており、温湿度管理等が非常にナイーブなため製造はとても繊細で手間がかかるものの味は絶品です。
餡子(あんこ)も、無添加・完全手作りで店内製造。 北海道産小豆と上質な砂糖を使用しており、甘すぎずスッキリしたこし餡が片原饅頭の特徴です。
『片原饅頭』はたくさんの方々に愛されてきた前橋の名物です。
丁寧に手作りしているため1日の製造量は500個ほど。お買い求めはご予約が確実です。
贈答品として気軽なお土産として、ぜひご賞味ください。
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