前橋市小屋原町

zuccaの畑 ビーツ

ずっかのはたけ びーつ

2022年7月8日

zuccaビーツ

販売:1月〜3月、6月〜12月
栄養:カリウム、鉄、葉酸、ビタミン、ミネラル等

赤い色が魅力的、栄養満点野菜のビーツ

zucca田さん
生産者の田さん

前橋市小屋原町にある「zuccaの畑」では、ポリフェノールや食物繊維、葉酸、鉄分などが豊富で「食べる輸血」とも言われているビーツを育てています。
ビーツは主にアメリカやオーストラリア、オランダなどの海外で生産され、日本ではあまり見かけない野菜です。流通量が少ないことから農薬の登録がなく、国内で栽培するには除草剤を使用することができないそうです。そのため「zuccaの畑」では手作業で草むしりを行っています。
「夏の時期は特に大変な作業ですが、雑草に栄養が取られないようにするための大事な作業でもあるため、手を抜くことはできません」と田(だん)さん。雑草との戦いに1日のほとんどの時間を費やしてしまうこともあるんだとか。 鮮やかな赤い色と栄養価の高さが特徴のビーツは腸内環境を整え、高血圧予防や冷え性改善、疲労回復などの効果が期待出来るスーパーフードとして激しい運動をする方にも注目されています。 サラダやピクルスにするのもオススメですが甘味があるのでポタージュスープにするとより美味しく食べられます。また、ビーツをもっと手軽に取り入れたいという方には、「zuccaの畑」ではドレッシングやディップソース、ビーツパウダーなどの加工品も展開しているのでこちらを活用してみるのもおすすめです。

イタリア野菜を中心に栽培をしている「zucca畑」の田さんは就農して2年目のフレッシュな農家さん。産後、仕事復帰をする際に親戚が所有する使われていない畑があるとこを知った田さんは不安よりも「やってみたい」との思いが勝り、農家になることを決意したそうです。「祖父母が農家だったので農業には親しみがあり抵抗はありませんでした」(田さん)。

せっかくなら変わった野菜を育てたいと考え「ハロウィンカボチャ」を作り始めた田さん。ハロウィンかぼちゃを栽培している農家は少ないため、情報を得るのに苦労したそう。種まきの時期を調整しながら育てたハロウィンかぼちゃ。栽培は成功したものの、この地域の気候では収穫時期がハロウィンと合わず栽培を断念することになったそうです。そうした様々な経験を糧に独学で勉強をしたり、知り合った農家さんからのアドバイスを受けながら挑戦を続け、現在は「ビーツ」を始め「カラフル人参」、西洋ねぎの「リーキ」、「ナス」などの野菜を安定して生産できるようになりました。 ハロウィンかぼちゃも時期や栽培場所を調整してまた挑戦したいと話してくれました。
「収穫が終わると食べてもらえたという満足感があり、農業やってよかったなと思います」と田さん。今後は野菜ソムリエの資格を取って、食べ方を提案できる農家になりたいとの思いを話してくれました。

ビーツディップ
鮮やかな色が特徴ビーツのディップソース

ビーツドレッシング
カルパッチョにもオススメのビーツドレッシング

ビーツ甘酢漬け
ビーツの甘酢漬け

ハロウィンかぼちゃ
収穫したハロウィンカボチャ
時期や栽培場所を調整し、ハロウィン時期の収穫を目指す

問合せ

Web https://zucca-no-hatake.shopinfo.jp
Instagram https://www.instagram.com/zucca_no_hatake/
販売店 石井農園直売所、いろは、ヴェント前橋、JAファーマーズ朝日町店、食べチョク 他

※掲載内容は2022年6月29日現在までの情報をもとに作成しています。