利根郡みなかみ町 月夜野クラフトビール

酒蔵取材日記Vol.5 月夜野クラフトビール①

夕陽の月夜野ピルスナー

ゆうひのつきよのぴるすなー

2022年5月27日

月夜野クラフトビールピルスナー

夕陽の月夜野ピルスナー 330ml瓶 550円/500mlペットボトル 715円

群馬県のお酒を紹介する「We LOVE GUNMA 酒蔵取材日記」。今回は、みなかみ町にあるガラスのテーマパーク「月夜野びーどろパーク」内のレストラン「ドブリーデン」に醸造所を構える「月夜野クラフトビール」について、ビール醸造の責任者である齋藤さんに話を伺いました。
「月夜野クラフトビール」は1996年に創業したビール醸造所です。「地ビール」がブームとなっていた当時、みなかみ町活性化のため、谷川岳が育んだおいしい水と群馬県産の麦を使用した地ビールを造ろうと、月夜野町の姉妹都市であったチェコのウフェルスキー・ブロットの協力を得て、チェコのビール醸造設備と技術を取り入れビール造りを始めました。
現在5種類のビールを製造し、「麦芽・ホップ・水・酵母」のみのシンプルな原料でビールを製造しています。
中でも「夕陽の月夜野ピルスナー」は、美しい夕陽のイメージがわいてくるような透き通った黄金色が特徴のビールです。日本人に馴染みのある味わいが特徴で爽やかなのど越しと、キリッとしたホップの苦味が味わえるやや辛口のビールです。ピルスナー発祥のチェコのピルゼンではジャガイモを使ったチェコ風お好み焼き「ブランボラーク」と合わせられています。爽快感があるので揚げ物や味の濃いものと合わせるのもおすすめです。

最高の一杯で至福のひとときを

「月夜野クラフトビール」でビール醸造の責任者を務める齋藤さんはドイツで約12年ビールの醸造に携わってきた経験を持つ醸造家です。縁あって5年前から群馬の月夜野クラフトビールで自身の経験を活かしたビール造りを行っています。
「一つひとつのレベルを少しずつ上げて、売り手としてより良いものを届けたい」という斎藤さんは、日々の努力を怠らず真面目なビール造りを続けています。

「地ビールブームの際はさまざまな地ビールが誕生して玉石混交でした。そのため、地ビールは美味しくないというイメージのある方もいらっしゃるかもしれませんが、そのイメージをとっぱらってチャレンジして欲しいです」(斎藤さん)
地ビールは初めてという方も、レストランで自分の好みを相談すればおすすめのビールを選んでくれます。また、レストラン内では「月夜野ビードロパーク」で作られたオリジナルグラスでビールが楽しめます。それぞれのビールに合わせたグラスで味わうビールはさらに美味しく感じられますね。熟練の技とより美味しいものを届けたいという思いで造られた「月夜野クラフトビール」で、至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ビール釜
チェコから取り入れた仕込み釜

麦汁
麦汁を作る工程

麦汁ろ過
ろ過した麦汁の濁りをチェック

麦汁コップ
麦汁は甘く、甘酒に近い味わい

月夜野クラフトビール外観
醸造所があるレストラン「ドブリーデン」

月夜野クラフトビール5本
「月夜野クラフトビール」で製造している5種類のビール

基本情報

住所 群馬県利根郡みなかみ町後閑761-1
TEL 0278-20-2033
営業時間 11:00~14:00
定休日 不定休(詳しくはホームページをご確認ください)
Web http://tsukiyono-beer.com
 

※掲載内容は2022年6月15日現在までの情報をもとに作成しています。