漆工芸
千葉 功
ちばいさお
2022年1月14日
*乾漆螺鈿花手提箱:¥400,000(税別)
こ漆で創る、後世に残したい『たからもの』
*千葉功さん
室町時代の蒔絵(扇散蒔絵手箱)を見た19歳の頃、いかにも『たからもの』という雰囲気に、人間の手工技術と素材としての漆の持つ可能性にカルチャーショックを受けたと語る千葉さん。以後、品格・完成度の高さ、漆や各素材の魅力を十全に発揮しているかどうかに心を配りながら創作を続けている。
漆・夜光貝・白蝶貝・金・錫などを材料とし、後世まで残したくなるようなラグジュアリーなアイテム(椀・皿・茶道具・装身具等)を制作。歴史もあり優良な素材『漆』は塗料としての用途と共に接着剤としても利用可能。漆を接着剤として使い、麻布を貼り重ねてボディーを制作する乾漆技法をメインとした千葉さんの作品はminneとインスタで購入・閲覧できる。
*乾漆伎楽面「Saint of Dreamland」:¥400,000(税別)
*乾漆螺鈿水注:¥120,000(税別)
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