編みぐるみ
あみちく ichigokoko
あみちくいちごここ
2021年6月25日
ほっこり笑顔になれる、チャーミングな表情の編みぐるみ
保育園用に手作りしたバッグを息子が喜んで使ってくれたことが、手芸を本格的に始めるきっかけになったという本山さん。最初は布小物を作っていたが、母の影響で編み物を始めたところ、平面から立体まで幅広く表現できることに感動し、夢中になって色々な物を作ったそう。現在は編みぐるみを中心に、綿棒ケースなど実用的な作品も製作している。
作品は動物をモチーフにしたものが多く、ひとつひとつ色使いが違っていたり、表情も様々。敢えて同じものを作らないように、仕上がりのイメージを考えながら編み上げている。秋冬は温かみのある羊毛など、春夏はさらっとしたコットンや麻などと、季節に合わせた毛糸を厳選。最近は、自身で羊毛を紡いだり、染色に挑戦するなど、オリジナルの毛糸を作ることも勉強中。「手に取った方の心を癒し、笑顔になれますようにと、心を込めて丁寧に編んでいます。」と語ってくれた。
イベント
『毒8 アンダーグラウンド』
【日時】 8/28(土)16:00〜20:00
【会場】 前橋市芸術文化れんが蔵 前橋市三河町1-16-27
基本情報
https://www.instagram.com/ichigokoko.amitiku/?hl=ja | |
ichigokoko.handmade@gmail.com |
※掲載内容は2021年6月17日現在までの情報をもとに作成しています。