高崎市大八木町

福田和年 大八木ごぼう

ふくだかずとし おおやぎごぼう

2020年11月12日

201115大八木ごぼう28
*大八木ごぼう 200〜250円/400g 栄養…食物繊維、ミネラル、ビタミンB群、ビタミンE 等
販売時期…7月中旬〜翌年1、2月頃 食べ方…きんぴら、煮物、炊き込みご飯

201115福田さん
*福田和年さん

限られた地域でしか生産できない伝統野菜

高崎市大八木町周辺でのみ生産されている「大八木ごぼう」。この地域特有の砂混じりでさらっとしている土壌がごぼう作りに適しており、約80cmの長くて立派なごぼうが育つ。古くから栽培されている伝統野菜だが、現在生産しているのは、4名のみ。出荷できる量も限られており、希少な野菜としても知られている。福田さんは、町内の生産者に勧められて、大八木ごぼう作り始め、15年になるという。3月下旬から6月中旬に何回かに分けて種蒔きを行い、7月中旬から翌年1、2月に収穫している。
繊維質が柔らかく、香りが強いのが特徴で、きんぴらや煮物はもちろん、好みの野菜や肉類と一緒に炊き込みご飯にすると、ごぼうの香りが立って美味しいのでおすすめとのこと。

伝統ある「大八木ごぼう」を多くの方に

ごぼうは天候に左右されやすい野菜で、夏の高温による発育不良や、雨天による土の陥没など、常に畑の状態に気を配って管理しなければいけない。また、雑草が生えるとごぼうの発育の邪魔をしてしまい、まっすぐ長いごぼうが育たないため、福田さんは除草作業も徹底して行なっている。栽培していて苦労することは多いが、袋詰めした大八木ごぼうを販売店に持って行き、棚に並べていると、買い物客から「柔らかくて美味しいんだよね。」と声を掛けられることもあり、嬉しくて励みになるという。「昔から地域のみなさんに親しまれてきた伝統ある大八木ごぼうを、これからも多くの方に提供し、喜んで頂けるよう頑張っていきたいです。」と語ってくれた福田さん。今後は若い世代に大八木ごぼうの生産を引き継いでもらいたいとの想いも強い。

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*ごぼうの脇を機械で掘る

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*1本1本丁寧に収穫

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*収穫した大八木ごぼう

【取扱店】
グルメ米四季菜館筑縄店
〈住所〉 群馬県高崎市筑縄町55-5
〈TEL〉 027-362-8313
〈営業時間〉 9:00〜18:00
〈定休日〉 日曜日、1月1~4日

 

【その他取扱店】

グルメ米四季菜館中居店
〈住所〉 群馬県高崎市矢中町314-13
〈TEL〉 027-353-5757
〈営業時間〉 9:00〜18:00
〈定休日〉 日曜日、1月1~4日

グルメ米四季菜館群馬八幡駅前店
〈住所〉 群馬県高崎市八幡町282-6
〈TEL〉 027-343-1041
〈営業時間〉 9:00〜18:00
〈定休日〉 日曜日、1月1~4日

まちなか農産物直売所 フレッシュべジたか
〈住所〉 群馬県高崎市高崎市通町90(慈光ビル)
〈TEL〉 027-321-0777
〈営業時間〉 9:30~18:30
〈定休日〉 日曜日、1月1~4日

【JAたかさきWebサイト】

http://www.jagunma.net/takasaki/

※掲載内容は2020年11月04日現在までの情報をもとに作成しています。