作り手が思いを込めた、手しごとの品々に出会える場所

撫菜花工藝

なずなこうげい

2018年06月7日

*モザイクタイル文様シリーズ、幾何学文様シリーズ

*モザイクタイル文様シリーズ、幾何学文様シリーズ

夫婦それぞれが手がける、温かみある陶芸作品

*奥様の真紀子さん

*奥様の真紀子さん

桐生市の工房兼ギャラリーで、陶芸作品を制作している古川さんご夫婦。奥様の真紀子さんは会社員時代、陶芸教室に通った事をきっかけに、陶芸の世界に夢中になり、本格的に学ぶため、京都造形芸術大学陶芸コースに入学した。そこで、同じく陶芸コースを受講していた旦那さんの元吾さんと出会い、結婚。しばらくは、横浜で作品を制作しながら陶芸教室を開いていた古川さんご夫婦。横浜では、教室が忙しく、制作の時間が取れないことから、作品作りに集中できる場所を探していた。そんな中、縁があって5年前、二人で桐生市に工房をオープン。工房では、作品の展示、販売の他、陶芸教室も行っている。

「撫菜花工藝」の古川さんご夫婦は、旦那様、奥様、それぞれ作風の違うものを制作。モザイクタイルを並べたようなデザインや、カラフルな幾何学模様が特徴の作品を展開している奥様の真紀子さん。型を使用して作る真紀子さんの作業は細かく、一つの作品に約20種類程の色を使い、時間をかけて制作している。作品は器の他、ランプシェードや時計、ブローチなど。一方、旦那様の元吾さんの作品は、手回し轆轤などで制作。土や灰、素材そのものの風合いを生かし、細い模様が浮き出ている作品が特徴。作品は、器を中心に、一輪挿しや置物など。作り方や作風も違うお二人は、お互いを刺激し合い活動を続けている。桐生に来て5年。知り合いも増え、同じ作家同士の交流も多くなってきたという古川さんご夫婦。現在は、夫婦で個展を開いたり、県内外のイベントに参加している他、百貨店への出店も行っている。手作り品の温かさ、妥協しない細やかさがうかがえるお二人の作品。今後も夫婦で、元気に制作を続けていきたいと話してくれた。

*元吾さんの作品

*元吾さんの作品

*工房外観

*工房外観

*ランプシェード

*ランプシェード

*掛け時計

*掛け時計

イベント

【かんざん市】
日時:7月22日(日) 9:30〜16:00
場所:谷川温泉

【販売場所】
Each of Life The Shop【住所】群馬県桐生市広沢町2-4106
Harmonia(はるもにあ)【住所】群馬県富岡市1041-2
HAVE A WOOD TIME【住所】群馬県前橋市滝窪町813-155
Life【住所】群馬県前橋市敷島町241-2 2F

基本情報

住所 群馬県桐生市錦町2-4-5
TEL 0277-46-6341
e-mail nazunakougei@lime.ocn.ne.jp
web http://nazunakougei.jp
 

※掲載内容は2018年5月30日現在までの情報をもとに作成しています。