物語を込めたような鉄の作品を生み出す鉄の彫刻家

GRA王国

ぐらおうこく

2018年03月22日

*グルグル小物入れ(写真右)¥2,500、テールトレー(写真中央)¥4,900、  グルグルカードホルダー【平成20年度グッドデザインぐんま】(写真右奥)¥3,500

*グルグル小物入れ(写真右)¥2,500、テールトレー(写真中央)¥4,900、
グルグルカードホルダー【平成20年度グッドデザインぐんま】(写真右奥)¥3,500

鉄屑との出会いから始まった作品作り

*茂木さん

*茂木さん

18歳の時、捨てられている鉄屑を見て、無性に魅力を感じ、鉄を使った作品をつくるようになった。作品は全て独学で制作。美術や溶接の技術を学んだこともないという。失敗を繰り返しながらの作業は遠回りだけどその中で学んだことも多いと話す茂木さん。設計図は描かず、頭の中で完成図をイメージし作業にかかる。作品を作り続けて27年、今でも制作は楽しく、夢中で取り組んでいるという茂木さんの作品には、どれも力強さが感じられた。

榛東村ののどかな場所に位置する茂木さんのアトリエには、目を引く大きなオブジェや繊細に作られた小物など、様々な作品が並んでいる。門や階段、表札などを作成したり、時には依頼人と話をし、茂木さんがイメージしたオブジェなどを手がけることも。機械では作れない手作りならではの味を大切にひとつひとつを魂を込めて仕上げている。2016年には、古い撚糸機と出会い、機械の部品ひとつひとつに惚れ込み、絹産業遺産をアートとして残すプロジェクトを発足。全長約6メートルの繭形モニュメント「糸の記憶」を作り上げた。現在、作品は地球屋ハルナグラスにて展示。また、前橋市が加盟しているイタリア発祥の国際的な運動「チッタスロー(スローシティ)」前橋赤城地域のモニュメントを作成するなど、幅広く活躍。18歳の時、鉄屑と出会って以来がむしゃらに突き進んできた経験と実績で、茂木さんにしか作れない様々な作品を生み出し続けている。

*様々な物が並ぶアトリエ

*様々な物が並ぶアトリエ

*繭形モニュメント「糸の記憶」(ハルナグラスにて展示)

*繭形モニュメント「糸の記憶」(ハルナグラスにて展示)

*3mを超える大きな作品も

*3mを超える大きな作品も

*インテリアやエクステリアも制作(ハルナグラスにて展示)

*インテリアやエクステリアも制作(ハルナグラスにて展示)

基本情報

住所 群馬県榛東村
TEL 0279-54-0757 ※お越しの際はご連絡ください
facebook https://ja-jp.facebook.com/graoukoku/

※掲載内容は2018年3月14日現在までの情報をもとに作成しています。